避難所運営会議
生田中学校 情報広報班 マニュアル(見本) 2015/10/17B
               

1.平常時 (1)テレビ、ラジオを2台当て設置する。(行政に要求する。)
(2)文房具を用意する。
鉛筆2ダース、消しゴム20個、マジックインク10本、貼り紙用大型紙20枚、A4用紙1パック
(3)被災世帯登録カード等の用紙(様式7、8、9)を学校のコピー機を借用し、コピーする。(取り敢えず30部)
(4)災害時に災害情報(火災、建物倒壊、通行障害等)を得るため、多摩警察署、栗谷消防署の担当部署の連絡先を確認する。
     多摩警察署 …        栗谷消防署…
(5)避難者に対し広報を行うため備蓄メガフォン5個の維持管理を行う。
(6)避難所開設の看板を準備する。
(7)「避難所を利用される方は被災者登録カードに記入したうえで受付してください。」の貼り紙を作成する。

2.災害発生時
(1)避難所開設の看板を学校正門並びに創作センター正門に設置する。
(2)避難所入り口(体育館外側の入り口)横に設置される受付に被災世帯登録カード記入台として机4〜5台を 並べ、カード用紙、鉛筆、消しゴムを用意する。
(3)「避難所を利用される方は被災者世帯登録カードに記入したうえで受付してください」の表示を行う。説明要員として班員1名が常駐する。
(4)受付を済ませた登録カードを男女別、年齢別、けが人数で集計し火災等の災害情報とともに様式8に記入し行政担当者に連絡する。(2時間おき)
(5)各班と連携し食事の配布時間(食糧物資班が決定))、清掃ルール、」(環境衛生班作成)及び近隣の災害情報等を貼り紙並びに拡声器で避難者に対し広報する。
(6)多摩警察署、栗谷消防署、区防災本部、近隣避難所等との情報交換を行う。
(7)報道機関等の窓口となる。
以上 

履歴: 2015/01/23: 初版
2015/03/31: 削除 項目 2
2015/10/17: A4 サイズに収まるよう構成を大きく変更。機材チェックシートを別紙に分離
2015/10/17 A: 誤字訂正、拡声器 was 拡声機
2015/10/17 B: (6)項文字挿入、との was の