年賀状に代えて
セットアップ SETuP ファンクラブ会報 No.139 (2017/12) 
Rev 0.10

2013/11/27 池袋サンシャイン劇場で三宅裕司の主宰するこの劇団公演を観た後、その場でこのクラブに入会しているので、もう4年は過ぎたことになる。娘たちが自宅から車椅子にカミさんを乗せて良く観てきた劇団だ。ある公演日に小倉久寛さんと池袋駅のエレベーター前でばったり会って彼女が言葉を交わした幸運な出来事も忘れられない。

正式には「スーパーエキセントリックシアター Super Eccentric Theater オフィシャル ファンクラブ」というが、年に 4-5回は会報が送られてくる。SETuP 主宰公演のチケット優先販売という特典があるというので入会し、その恩恵を受けている。抽選ではあるが、チケット販売代理店経由ではあり得ない席が当たることも多い。

会報は B2 サイズの見開きにびっしり小さな文字で、直近の公演を振り返った出演者の思いや失敗談、裏話が満載だ。三宅裕司や小倉久寛さんも年齢を重ね、若手の成長を願う様子が紙面から伝わる。久しぶりに隅々まで読んでみた No.139 の紙面の一部を紹介しよう。実際に彼らの舞台を観たものには、あの公演を披露するまでの驚くような努力が隠されていたことを知るだろう。


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大小大量の写真が散りばめられたこの大きな紙面を Web 上でうまく再現するのは至難の業だ。小さな写真のままでは若手の表情も分からないので、ここでは引き伸ばしたものをスライドショーの形で観てもらおう。

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アルバム: 第55回本公演『カジノ・シティをぶっとばせ!! 〜丁半コマ揃いました〜』(Dec. 2017)
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・SET には公演の時に歌、ダンス、アクションとそれぞれにレーダーがいます
人数多いのでまとめるの大変なのでしょうが、今回はそれぞれのリーダーの皆さんにお話伺いました

→ 本公演のリーダーたち

・そして今回、若手が沢山揃って色んな役をやらせて頂きました 重用な役所、キャラクターについて苦戦したことやハプニング聞いてみました

→ 若手の活躍

→ SET 人物事典


image 伊藤四郎、魔がさした記念コントライブ「死ぬか生きるか」開催

伊東四郎さんと座長演出によるコントライブに、劇団員から丸山、西海、良田、河本、榊が出演!!
出演者5人からコントライブに向けての意気込みをいただきました〜

→ 5人のコメント |  公演情報


ここまで紹介しても B2 サイズ見開き4ページの内容の1ページ分ちょっと とてもすべてを伝えることはできない。やはり本物を手に取ってもらうしかないだろう。

updated on January 4, 2018/h.Yuji